インプット中毒から抜け出す3つの方法

インプット中毒から抜け出す3つの方法 思考法

こんにちわ!リョウです!

知識を色々インプットしたけど結局どう動けばいいのかわからない!

こういう人って多いですよね?

ぼくもそうなることがあります。

インプットばかりしすぎると、必要な知識以外も頭に入ってしまうためにフットワークが重くなってしまいます。

 

「〜〜をやりたい!」

「でも〜〜というリスクもある」

「そのリスクを回避するためには〜〜という方法もある」

「でも今度は〜〜というリスクが出てくる」

このような理屈ばかりが頭にあって、行動に移すことができなくなります。

なので今回は「インプット中毒から抜け出す3つの方法」をご紹介していきます。

インプット自体はとても素晴らしいことです。

この記事を読んでインプットと行動をセットで行っていきましょう!

完璧な答えを出さない

情報のインプットをし続けていると「このまま知識をインプットし続ければ完璧な答えが見つかるかもしれない」という幻想にとらわれてしまいます。

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これら以外にも現代には様々なインプット方法があります。

これらの情報を全てインプットして、完璧な答えを求めようとすれば時間がいくらあっても足りません。

そもそも「1+1=2」のような完璧な答えなんかどこにも存在しません。

完璧を追い求めインプットをしていると、一時的にはそれっぽいような答えに辿り着いたりもします。

しかしインプットを続けているうちは、インプットをして得た答えを、新しく得たインプットした知識で否定することになります。

インプットして得た知識を自分で行動して確かめよう!

決定させない

インプットばかりで行動できない人は「行動する時は決定させなければいけない」と思っています。

しかしうまくいっている人は、たくさんの選択肢がある中で一番自分に合っていそうなものを選択し行動しています。

一番やってはいけないのが選択肢がたくさんある中で「決定させなければいけない」と焦り不安になりインプットを繰り返してしまうことです。

「選択肢は全部試してみる」くらいの軽い気持ちで行動に移してみる!

走りながら考える

「走りながら考える」とは、「行動しながら考える」ということ。

まずは選択肢を試してみる
つまづいたら考える
改善する
つまずく
考える
改善する
これの繰り返し
注意点はつまづいたら必ず原因を追及すること。
「何も考えずに走り続ける」のと「走りながら考える」は全く違う。
走り出せば何かが変わる。
何も考えずに走り続ければ変化の先はコントロールできない。
走りながら考えることで変化をコントロールしていく。
以上が「インプット中毒から抜け出す3つの方法」でした。
ただ漠然とインプットをしているだけでは現実は何も変わりません。
行動することで自分には何が足りなかったのかを明確にする。
そこで初めてインプットをする。
行動重視のいいインプットを実行していきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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